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自動車保険の車両特約を解約したいと、夫に交渉して成功した方法!

するよ

老後資金に悩む50代妻の、「するよ」です。

YouTubeのリベラルアーツ大学でお金の勉強を始めました。
早速、「自動車保険の車両特約を解約したい。」と夫に相談しましたが、「怖いし不安。」と断られました。
そこでユーモアを交えて自分で車両保険のパンフレットを作り、夫に営業をしてみました
すると、私の作った車両保険(家計の貯金)に変更してくれました。
やったー。
自動車保険の車両特約を解約して、年間9万円(自動車2台分)の節約ができました。
うれしい!

するよ

自動車保険の車両特約を解約したいの。

怖いし不安。
自動車保険は、安心料、やめられないよ。

するよ

年間9万円もいるのにな。どうしたらいいかしら。

目次

YouTubeのリベラルアーツ大学で、家計節約術を学ぶ。

リベラルアーツ大学との出会い。

友人に「お金の節約や貯め方がわからない。」と相談したところ、YouTubeのリベラルアーツ大学(リベ大)を紹介されました。
YouTubeと聞いて、「財テク勧誘の怪しい番組では?」と思って私は躊躇しました。
そしたら友人は、「だったら、“本当の自由を手に入れる お金の大学”という本を出版しているよ。本屋さんで立ち読みしたら?」と勧めてくれました。
早速、本屋で探すと、人気の本の棚の2位の所にありました。
立ち読みすると、イラストが多くて読みやすく、何かを強く勧めるわけではなく理論的な本だと思い、その場で購入しました。
最初はこの本で、お金の勉強を始めました。知らないことだらけでびっくりしました。
それから、家事をしながらYouTubeのリベラルアーツ大学を聞くようになりました。
今は、お金に関する5つの力のうち、”貯める力”に取り組んでいます。
リベラルアーツ大学は、本当にお勧めできます。下にリンクを貼っておきます。興味のある方は、ぜひ見てください。
リベラルアーツ大学 

リベラルアーツ大学とは?

私の主観ですが、「日本人ってお金の教育を学校で受けてないよね。だから、学ぶ場が必要だよね。」という趣旨で、書籍、YouTube、ブログなどの様々な手段で、誰にでもわかるように、“お金の教育をしてくれる学校”といった所です。
「ただで、自宅で学習できるのだから時代は変わってるなー。」と、実感しました。

リベラルアーツ大学とは、IT企業経営者・投資家である両学長と有志のスタッフが運営する、Webコンテンツの総称です。「自由を望むすべての人に、自由を」という理念のもと、時間の自由、経済的自立、精神的自立を得るために必要な知識を様々な形で配信しています。

出典 リベラルアーツ大学 

今回、するよが勉強させていただいたコンテンツ。

YouTubeのリベラルアーツ大学の再生リスト「民間保険について。」の中、第10-1回 【固定費削減】自動車保険を安くする方法 その1【お金の勉強 初級編 】第10-2回 【固定費削減】自動車保険を安くする方法 その2【お金の勉強 初級編 】を、何回も見て、参考にしました。

自動車保険の車両特約を見直そうと決心する。年間9万円の節約だ。

1回目の交渉は、失敗。


私は、口頭で夫に「車両保険は、貯金もあるし割高なのでは?私の説明がわかりにくかったら、リベラルアーツ大学の動画がわかり易いよ。見てくれないかな。」と、交渉しました。
しかし、夫は、「車両特約がないと怖いし不安。保険は、安心料、やめられないよ。事故の時の出費は、家族に後ろめたいし。」と言って、断りました。
夫が自分で勉強したり、リベ大の動画を見る様子もありません。
私の車両特約を解約して家計を節約する計画は、暗礁に乗り上げてしまいました。
でも1回で諦める訳にはいきません。夫に車両特約は、割高なのを理解してほしい、どうしたらいいだろうかと考えました。

失敗の原因を考える。

そこでまずは、どうして夫は不安なのかと考えることが大切だと気付きました。

夫の不安の原因(推測)
  • 口頭でわかりにくい説明だった。
  • 保険=安心という思い込みがある。
  • 事故や故障の時の出費で、家族に非難されるのではないかと心配している。

不安原因の解決策をそれぞれ考える。

口頭での説明では、何で車両特約が割高なのか伝わらない。紙に書いた目に見える資料でわかり易くする必要がある。
貯金でも、事故の自分の車の修理を十分行うことができることを説明する。保険サービスの言葉を使えば、理解しやすい。
車の修理代は、お互い様なので感情的な発言はしないと、文章で約束する。保険料の代わりに車の修理専用の貯金を行うので、貯金が減ったとの認識はないことを説明する。

解決策を組み合わせて、具体的な作戦にする。

パンフレットを作成して、「するよ車両保険」と名付け、夫に営業する作戦!

  • パンフレットを作成する。保険会社のパンフレットを参考にする。
    保険料、保証内容、特典を現在の車両特約と比較できるようにする。
    保証が、十分に行えることを文章で説明する。
    事故や故障の際に、気持ちよく保証を使えることを、文章で表現する。 
  • ユーモアを交えて営業マンになりきり、楽しく説明と交渉をする。
    あくまで、サービスを買っていただくという姿勢で臨む。
  • 私が教える関係を避け、夫が能動的に選択するように配慮する。

「するよ車両保険」パンフレットを作成する。

文章は、自動車保険会社のパンフレットをもとに、作成した。
掛け金や補償内容は、事故の時に夫が欲しい保証金額、補償内容、現在の特約保険料、家計の状況をもとに、私が適当に設定しました。
保険のプロではありませんから、本当の保険の設定はできません。
今回の目的は車両特約の解約ですから、夫に保険を買ってもらえるように、夫専用にカスタマイズしました。

「するよ車両保険」のパンフレットの内容。

保険料

加入時に50万円を定額預金を行う。月々1万円定期預金で積み上げる。
車関係以外では、使用しない。最低50万円は残しておく。50万円に足りない金額は、家計より順次繰り入れる。
他社と違い「するよ車両保険」は、保険を使用しても、保険料はUPしません。
年齢が上がっても保険料は上がりません。
手数料が少ないので、保険料が割安です。

補償内容

無事故祝い金

1年間無事故だったら、祝い金1万円を受け取れます。おこづかいとして、自由に使えます。

無事故での車費用拠出金

無事故が続き、保険料元本が80万円を超えた部分は、車検、タイヤ、車の買い替え費用に充てます。
事故ではない、老朽化による車の修理も保証します。
他社と違い「するよ車両保険」は、車検、タイヤ、車の買い替えの費用にも備えます。

「するよ車両保険」=業界1、広い保証内容。

車が全損壊時の補償

車が全損壊し、買い替えることになった時は、80万円を保険料で支出し、不足分は、家計で賄います。
現状の保険と保証金額は、変わりません。

「するよ保険」ポリシー

格安の保険料で、幅広い保証を確保することが「するよ保険」の目的です。
万一の事故や故障の時には、お客様のストレスを軽減するために、スムーズな保険料の支出を行います。
当然、当社社員もお客様に気持ちよく保証をお使いいただけるように、お客様への対応に配慮いたします。

Q&A

Q:
車が全損したら、どうなるのでしょうか?
A:
合計80万円保証します。他社の補償と変わりません。
不足分は、家計から負担していただきます。
他社では、次年度から保険料が上がりますが、当社では保険料は原則上がりません。

Q:
故障や、事故が重なって、家計の金銭の負担が生じるのではないか。
A:
あり得ることです。
しかし、今までの運転実績で25年間で1度しか保険を使用してないので、少ない事態と想定されます。
故障や事故が重なった場合は、夫婦の話し合いによって、積立金の額を増加するなどの対応を行いましょう。
他社の保険の場合、保険料が大幅にアップし、その負担額はコントロールできないので、「するよ車両保険」のほうが利点が多いと思います。

業界で手数料が最安値、業界1幅広い保証の「するよ車両保険」を是非にご検討ください。

2回目の交渉は、成功。自動車保険の車両保険を解約できた。

パンフレットにそって保険外交員になりきって、「するよ車両保険」をアピールしました。そして、見事に成功!
私、保険営業の才能があるのかな。

するよ

格安で充実保証の「するよ車両保険」に、
ぜひとも乗り換えてください。

補償範囲も広いし、無事故祝い金がうれしい。
「するよ車両保険」を契約するよ。

車両保険の見直しで夫の理解が得られないで困っている人、この方法を一度試してはいかがでしょうか。
保険金の設定は、各家庭で事情が異なるので、自分で調整してくださいね。
また、車両特約の解約を、節約と解釈するのか補償の減少と解釈するのかは、あくまで個人の判断によるものなので、自分と家族にとっての最良の判断を自分で行ってください。

まとめ。

深刻になりがちなお金の話し合いを、楽しくできたことは大きかった。

コツは、
①理解しやすいように書面にする。
②ユーモアを交じえる。
③プロが作ったパンフレットを参考にする。
だと思います。
このパンフレット作戦は、他の事にも応用でるので、主人との今後が楽しくなりそうな予感がしました。

ご注意

実際に車をぶつけたりして整備する事になっても、絶対に苦情を言わないようにしましょう。
言ってしまうと、「するよ車両保険」を解約されてしまいます。
夫婦の信頼関係にも、ヒビが入ってしまいます。

するよ

私が一番気を付けないと。本当に気を付けよう。

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「するよ」プロフィール

中国地方出身の50代のおばちゃんです。
賃貸経営の家に生まれました。
4畳半一間のアパートから、2億円の豪邸まで、幅のある環境で育ちました。
そのため、安定した普通のサラリーマン家庭にあこがれてました。
20代でサラリーマンと結婚し、夢をかなえ、安定した生活をしています。
共働きで、バタバタと子育てしました。
今、20代に成長した息子は、エンジニアで自立しています。 
医療従事者として約30年間、病院、老人施設で働きました。
急性期から慢性期の医療、訪問や健康教師室などの地域の事業、いろいろ経験しました。
50才をこえて、ふと自分を振り返るようになりました。
リベ大を知って、「ブログやってみたいな」と思って、始めました。
気軽に「するよ!」という心意気で、ペンネームを「するよ」にしました。
噛めば噛むほど味のする、スルメのような大人の女性を目指して、キャラクターは、頭にスルメをのせてます。
頑張ります。よろしくお願いします。

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